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視力回復法オサートの診療プロセスについて

 
オサートの適用検査を受けよう

オサートを受けてみたいと思ったら、まずカウンセリングを受ける必要があります。実際にオサートがご自身の目に適用されるかどうかの検査をするわけですね。

そして適用可能ということでしたら、早速お試しのコンタクトレンズを装着してみます。オルソケラトロジーのコンタクトレンズとは異なり、更に涙を取り込めるようなつくりになっています。

軽度の近視だけでなく、強度の近視はもちろん、遠視や乱視の方でも使用することができるように、まさにオーダーメイドのコンタクトレンズになりますから、装着感や使用説明に納得がいくようでしたら、まず使用可能といえるでしょう。
定期健診は必ず受けよう

また、実際に自分専用のコンタクトレンズを作ってもらうと3?4週間後にできあがり、それから毎晩就寝時につけることになります。

オサート治療をはじめたら、必ず守っていただきたいことがあります。それは定期健診を受けることです。
特に強度の近視の方などは2?3ヶ月で新しいコンタクトレンズに変える必要もありますし、その他のどんな症状の方でも健康な目の状態を保ちながらの治療をしてほしいですから必ず定期的に通いましょう。

それからオサートの装着をはじめたら、なるべく仰向けに寝るように習慣づけると良いですね、うつ伏せで寝てコンタクトレンズがずれてしまうと意味がありませんから。
 

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